2025年3月4日
工事のご紹介/未分類/
こんにちは！営業事務早瀬です(*^^*)
今日は「外壁打診調査」について、に紹介していこうと思います。
おそらく、「外壁打診調査って何？」って思う方もいるかもしれませんが、実際にどんな調査をしているのか、どんな意味があるのかをお伝えできたらと思います！
簡単に言うと、外壁打診調査は、建物の外壁の状態をチェックするために行う調査です。
特に、ひび割れや剥がれがないか、耐久性に問題がないかを確認するために行われます。
この調査は、見た目だけでなく、外壁の内部の状態までわかるから大事なんです。
「打診」っていう言葉がちょっと難しいですが、要は「壁を叩いて音を聞く」ってこと。
壁に軽く叩いて音を響かせ、その音の変化から、内部の状態（例えば、壁の中に空洞ができてるかどうか）を判断するんですね。
先日、実際に外壁の打診調査を行ってきました。建物の外側をじっくりチェックしながら、専用のツールを使ってポンポン音を鳴らしていきます。
まず最初にやるのは、目視チェック！外壁にひび割れや塗装が剥がれていないか、錆びてる部分がないかを見ていきます。
見た目に問題があるときは、その部分を重点的に調査する必要があります。
次に、打診の開始！これがちょっと面白いんです。
軽く外壁を叩いて、音を聞きながら「おっ、ここが空洞だな」とか「ここはまだ大丈夫そう」って感じで、壁の中の状態を探っていきます。
この音がちゃんと反響する部分と、なんか違う音がする部分があるんですよね。その音の違いが、実は結構重要なんです。
外壁の状態を調べることは、建物の安全性を守るために超重要。ひび割れや空洞がそのままだと、雨水が浸透して建物内部にダメージを与えることも。
そうなると、修繕にかなりの費用がかかることもあります。
なので、定期的に打診調査をして、問題が早期に発見できるようにしておくんです。
外壁の打診調査って、ちょっと地味な作業に見えるかもしれませんが、実は建物の命を守る大切な作業なんです。
もし、建物の外壁に不安があったり、長年メンテナンスしていないな…って思ったら、ぜひ調査を検討してみてくださいね。
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