SDGsとは、Sustainable（持続可能な）Development（開発）Goals（目標）の頭文字をとったもので、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」を意味しています。
2030年までの国際的な目標で、17の大きな目標とそれらを達成するための160のターゲット、232の指標で構成されています。地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）、よりよい社会を実現することを目的としています。
17の持続可能な開発目標テーマの内、桜島塗装としては「⑪住み続けられるまちづくりを」目標にしています。
家や建物の屋根・外壁などの塗り替えや修繕は、外観のカラーを美しく整えるだけではなく、塗装によって作られる「塗膜」で日光や熱、紫外線、雨、風などのダメージから守ることで、家や建物を長く維持することがでます。
耐候性の高い高機能塗料を
使うことで建物の維持管理費（ライフサイクルコスト（LCC））を下げることにもつながります。塗替えや修繕を通して環境保全や社会貢献していきたいと思っております。
また、近年では抗ウイルス・抗菌液剤のコーティング事業を通し赤ちゃんからご高齢の方まで安心して暮らせる環境作りを提案しています。
SDGsのゴールや豊田市の地域課題の解決に向け、連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的とした「とよたSDGsパートナー」へ参加しています。