桜島塗装は防水の専門家、塗装をする前に、屋根や壁の痛みは補修や改修をしないと雨漏りが起きてしまいます。だから、塗装、防水工事の際には、しっかりと対策をさせていただいております。塗装をご予定でなくても、雨漏りを見つけたら、すぐにご相談ください。原因を素早く発見し、修繕、補強、葺き替えなど、最善な対策をご提案します。
柱や金属の腐食による倒壊の危険
部屋に雨漏りしていなくても、屋根裏や壁へのわずかな雨水の浸入によって、木材腐朽菌が繁殖、木材の柱を腐らせ、柱の強度を弱くします。また筋コンクリートの内部が錆びるとコンクリート部分の強度も低下してしまいます。本来の強度が保てず、地震などにも弱くなり、建物を倒壊の危険にさらします。
漏電!出火!!電気設備の危険
電気のスイッチ、コンセント、ブレーカー付近や接続部分など、電気の被覆がない場所に湿気や雨水が入ると大変危険。接地部分が錆びたりて電気抵抗が起き発熱・発火したり、漏電の危険があり大事故につながります。雨の前後に電気の調子が悪い家は要注意かも。
湿気、カビによる健康被害
天井、床、壁紙などにシミはありませんか?入り込んだ雨水により、湿気の増加、結露、カビの増殖を招き、知らぬ間にアレルギーなど健康被害を起こしている場合があります。押入れ、クローゼットの衣類なども湿気による被害をうけたりします。
屋根漆喰修繕
瓦のずれ直しを行ってから屋根の漆喰工事をしました。
赤土が見えており大変状態が悪かったですがきっちり漆喰を入れ込んで仕上げました。
これで隙間からの雨漏りもなくなり安心です。
コンクリート壁が崩れ、鉄筋がむき出しになり錆びていました。
鉄筋に防錆塗料を塗り、コンクリート壁を修繕、防水塗装を行い、被害の進行を食い止めました。