桜島塗装について
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2024年6月29日
ビフォーアフター/工事のご紹介/
6月も今日を入れてあと2日。。。
1年の半分が終わってしまいます。皆さんにとってこの半年は長かったですか?それとも早くて短かったですか?
年明け早々、大きな地震から始まった2024年。今年の後半はどんな半年になるんでしょうね。
始まりが始まりだっただけに、大きな災害や天災に見舞われることなく、良い年末が迎えられるといいなと思います。
さて、今日は外壁の隙間や繫ぎ目を埋めてくれている、シーリングのビフォーアフターを見ていただこうと思います。
シーリングって何だろう?と思っている方、お時間があったらお家の外壁や窓枠周りを見てみてください。
壁の繫ぎ目や窓枠と接しているところに、ゴムのような、シリコンのようなものがありませんか?
それが、シーリングです。またはコーキングともいいます。
このシーリングには大切な役割があり、もしこのシーリングがなかったら、雨水が壁のなかへ浸透したり、繫ぎ目から雨水が入り、雨漏りを引き起こしたりしてしまいます。
この大事な役割を持っているシーリングですが、月日とともに劣化し、縮んだり、ヒビ割れたり、剥がれたりして、役割を果たす力がだんだん弱くなってしまうんです。
そこでお手入れが必要になってきます。
見た目で劣化していると分かる場合がほとんどですが、なかには見た目は大丈夫そうに見えても、実際は打ち直しの時期であったりすることもあります。
だいたい、外壁塗装をする頃に劣化も目立ち、住んでいて気になるようになるのもこのころではないかと思います。
こちらのシーリング、ぱっと見ただけでは気になるほどの劣化はなさそうに見えますが、よくよく見ると所どころ穴が空いていたり、細かいヒビが入っていてよい状態とは言えません。
そこでこの部分のシーリングを撤去し、新しいシーリングを打ち直していくと、、、
このように安定した外壁が蘇ってきます。
こうして比べると、施工前はシーリングがとても痩せてしまっていたことが良く分かります。
また、艶がなかったところをみると、カリカリに乾燥し、触ると粉がついてしまうほど劣化していたと思われます。
このような状態をそのままにしておいては、せっかく塗り替えをしてもまたすぐ修理が必要になってしまいます。
雨水が壁のなかへ入り込むのは本当に怖い現象です。
知らないうちに木材を腐らせ、お家の寿命を短くしてしまったり、家の傾きや、カビなど人体へ影響を及ぼす危険性も出てきます。
上の写真のような劣化の症状を見つけたら、ぜひ一度ご相談ください!
ご相談、お待ちいたしております(*^^*)
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