2024年2月18日
工事のご紹介/
最近、風が強い日が多いですね。
今日も桜島塗装の事務所辺りはとても風が強くて、立てているのぼりが今にも倒れてしまいそうなほどです。
時々、だれか来たのかな？と勘違いしてしまうほど、外のいろいろなところから物音がします。
看板などが剥がれて飛んでしまったり、車が煽られて事故に繋がったり、風に飛ばされて転んでしまったり・・・。お店ののぼりもそうです。倒れてしまっては周りにあるものを傷つけてしまったり、ましてや人に当たってしまっては大変です。
台風の時はみなさん十分気を付けて準備しますが、こういった季節的にやってくる強風時にも対処できるような準備をしておかないといけないなぁと思いました。
外へ出らる時は気を付けてお出かけくださいね🌀
今回は今着々と進められている公共施設の工事の様子をお伝えしたいと思います。
そのなかでも今日は屋根と外壁一部の修理の様子をお伝えいたします。
屋根はスレートが割れてしまっていたり、ヒビが入ってしまっていたりと、何ヶ所かで補修が必要でした。
また、外壁においてもクラックがあり、塗装前に補修が必要でした。その場所や用途、材質によって補修の仕方や材料が変わりますが、最後には元どおり蘇らせることが出来、本当にすごいなぁと思います。
では、補修後の屋根と外壁の様子をご紹介しますね。
塗装の前の様子ですので補修をしたところがわかると思いますが、屋根の一部は欠損していたため、新しいカラーベストを用意し、既存のものに合わせて1枚のスレートにしています。そのほかの部分も大きくヒビ割れているため専用の道具や材料を使って補修しました。
また、外壁にはクラックがあったのでV字カットをしてから、プライマーを塗布し、シーリングで補修しました。
これで塗装前の下処理が整いましたのでこの後塗装に入れます。
下処理はとても大切です。
仕上がり後には見えなくなってしまいますが、下処理をしっかりしていないと数年後、必ず変化が出てきます。建物の寿命を少しでも長くできるかどうかはこういった補修工事が大きく関わってくるのでしっかりとした下処理の様子を見ていただき、完成後は見えなくなってしまう部分をお伝えできてよかったなと思います。
桜島塗装には、こんなに丁寧に、大切に工事をしてくれる職人さんがたくさんいます！
みなさん、安心してご依頼くださいね(*´ω｀*)
事務の杉山でした♡
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