桜島塗装について
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2024年1月12日
工事のご紹介/
今日も寒いですね。言っても仕方ないのについつい寒いと言ってしまう事務の杉山です。
昨日は1月11日「鏡開き」ということで私はお汁粉を食べました。
昔からのいわれを頑なに守ろうとする母は30分以上鏡餅と戦い、温めることで包丁を使わずなんとかお餅を小分けにしてくれました。
学校でも前日の給食にお汁粉がでたようですが、やっぱり家の方がおいしいと子供達もしっかり頂きました。やっぱり家庭の味っていいですね(*´ω`*)
今日はシーリング工事の様子をご紹介します!
外壁材の隙間やサッシと壁の間、フードの取付部分や胴差の繫ぎ目部分などいろいろなところにみられるシーリングですが、長い月日と共にどうしても劣化してしまいます。ひび割れたり縮んだり、断裂したり剥がれたりといろいろな症状があります。シーリングが劣化したままだと、雨水が中に入り、なかの木材や壁材を腐らせてしまったり、雨漏りの原因になったりします。
そこで外壁を塗装する際は、シーリングの打ち替えも一緒に行います。もちろん外壁の色にも合わせていきますよ!
ではさっそく施工前の様子を見て下さい。
こちらが施工前の写真ですが、劣化が進みヒビが入りボロボロになっているのがわかります。
このままでは新しいシーリングを打っても上手く役目を果たせないので、まずは既存のシーリングを撤去し、その後密着が良くなるようプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗布することでシーリングの密着を良くすることが出来ます。
塗布が終わると次にシーリングを充填していきます。
銃のような大きな注射器に似た道具を使い、シーリングを隙間なく充填していきます。
そしてしっかり充填したシーリングの表面をヘラなどを使い均し、整えていくと完成です☆
こちらが施工後の様子です。
きれいに均されています。そして、この外壁はこの後グレーに塗装されるため、白かったシーリングですが今回はグレーのシーリングが使用されました。
隙間なくしっかり隙間が埋まり雨水の浸透や雨漏り、壁材のズレなどの心配もなくなりました。
お家の周りを見た時、案外気になるシーリング部分。
もし気になる事がございましたらお気軽にご相談下さいね!
早目の対応がおすすめです(●´ω`●)
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