桜島塗装について
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2023年10月16日
工事のご紹介/
こんにちは。桜島塗装です❀
昨日は全国的に肌寒い気温だったようですね。
しかし今日の桜島塗装のある豊田市の最高気温は25℃!日中一番気温の上がる12時~14時は室内でもちょっと暑いかなと感じるほどです。
朝は放射冷却で寒かったので1日の寒暖差は約10℃…。着るものにも困ってしまいます。油断していてはすぐに体調を崩してしまいそうな季節の変わり目です。みなさんも十分気を付けて秋を満喫しながら元気にお過ごしくださいね(●´ω`●)
さて、今回は屋根の端にある「破風」という部分の塗装の様子をご紹介します。
破風に使われる素材として、木材系、窯業系、金属系の3種類があるようですが、今回ご紹介するのは木材の破風です。
早速施工前の破風の様子を見てみましょう。
木材は給水による劣化が早いため屋根や外壁塗装と同じタイミングで塗膜保護を行うことが多いようです。
ではその工程はと言いますと・・・
まずは洗浄をし、ケレンを行います。
写真のように塗料が剥がれていたり、めくれてしまったり、時には木材事態が劣化のためヒビや反りが発生して補修が必要な場合もあるためケレンや必要に応じて行う補修はしっかり行います。
その後塗装に入っていきます。
まずは下塗りから!
下塗りの後は、中塗り、上塗りと3度の重ね塗りをしていきます。
こうして仕上がった破風がこちらです!
塗膜の凹凸は無くなり綺麗に仕上がりました。
雨からお家を守ってくれる大事な役割を持つ破風です。
簡単に外したりは出来ないので定期的なメンテナンスは不可欠です。
破風だけまだ別で工事すればいいか…と考える方もいらっしゃるかと思いますが、破風は屋根の高さにあり、工事をするには足場が必要です。
足場仮設の費用も掛かってしまうため、屋根や外壁の塗装時に一緒に行うことが最適ではないでしょうか?
また破風と同様の役割を持つ鼻隠し、鼻隠しに取り付けられている雨樋に歪みや割れが無いかを確認することも重要ですね。
なかなか見ることが難しい部分でもありますので心配な方はぜひご相談下さい!
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