桜島塗装について
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2023年10月3日
工事のご紹介/
先日は「とよた産業フェスタ2023」に出展させて頂き誠にありがとうございました。
10月に入り今年も残すところあと3ヶ月。桜島塗装は今後も皆様とのご縁を大切に、社員皆で力を合わせ頑張っていきたいと思っています。
今後とも温かいご支援、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、今回は折半屋根に使われるボルトキャップについてお伝えしたいと思います。
私はこのお仕事をするようになって初めてこういうものがあるのかと知りました。実家には倉庫の屋根に波板が使われていて、父親が数年おきに交換していたのを覚えています。その波板を交換する際、留めていたネジやボルトを見るととてもサビていてネジが回らないものがあったり、土台の柱にまでサビが広がっていたりしていました。父は素人ながら剥がれた塗装やサビを削り取り、サビ止めを塗って、塗装をしていました。しかし、そこに取り付けられた波板を留めるのはやはりネジやボルト。いくら新しいものに替えたとはいえ、しばらくするとやはりサビてきていました。
もし、今そんな父を見ることが出来たら、「ボルトキャップって知ってる?これつかってみたら?」と進めていると思います。
そのボルトキャップは、折板屋根や波板を留めたボルトに被せる帽子のようなものです。
【施工前】
【施工後】
このように、ボルト一つ一つにつけられたキャップが「ボルトキャップ」です。
これを付けることにより、雨からボルトを守ることが出来、使用期間が延びます。そしてその間、安心して使用できます。
職人さんはこの一つ一つのネジやボルトにすべてキャップを被せていきます。
いくつ使うのか私にわかりませんが、広い屋根ともなると付けるのも大変でしょうね。
サビ止めの他にもこういった施工の仕方もあるので、必要に応じてご提案もさせていただきます。
ちょっと気になるな…なんて方がお見えでしたらぜひご連絡下さい!
お待ちしております(^O^)/
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