桜島塗装について
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2023年7月10日
工事のご紹介/
今日は日本各地で最高気温が35℃を超える暑さとなっており、事務所で流れているラジオからも常に「水分をとり、熱中症に気を付けて涼しくしてお過ごしください!」と何度も呼びかけています。
九州では大雨により、大雨特別警報が朝から出ていました。
土砂崩れや土石流の発生も起きているようで災害に合われた方もいらっしゃるようです。
また、雨は降らずとも最高気温が38.0℃を超えた地域も何ヶ所かあるようです。
どちらにしても注意して、早目早目の行動が大事だそうです。
できる範囲で気を付けて過ごしていきましょう。
さて、今回は塗装をする際に修理箇所があればしっかり直してから塗装を行っていくのですが、庇の修理が必要な建物がありましたのでご紹介します。
早速ですが、まずは2枚の写真をご覧ください。
上の写真は庇のまわりが外れかけてしまっています。
木部がゆがんでしまったのか、ねじや釘が外れてしまってのかは分かりませんがこのままでは崩れていく一方です。また、害虫なども侵入してしまうかもしれません。
また、2枚目の写真は庇の天井板が一部剥がれてきてしまっています。
この状態では塗装をしても綺麗にはならず、浮いた表面はどんどん剥がれてきてしまいます。
そこで!庇周りの枠はしっかり元の位置に戻し固定をしました。
そして、天井板は浮いている表面の部分をキレイに剥がし取り、段差がなくなるようにパテのようなもので平らにしました。
これでようやく塗装に取り掛かれます。
木部は特に長年使用すると変化が起きやすく、一度なってしまうと元に戻らないこともよくあります。
そんなときは職人さんのひと手間で綺麗に生まれ変わらせ、更に塗装をすることで新築時のようにきれいに仕上がります。
お化粧でもそうですが、塗る前に基礎を整え良い状態にしておくことはとても大事なんですね!
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