2023年6月20日
工事のご紹介/
私は、とても暑がりでしかも汗っかきです(~_~;)
暑いのは苦手で、蒸し暑いのはもっと苦手…。
なので今の季節は本当に苦手です。汗はかきにくいよりいいよと、よく言われますが、少し動いただけで体を流れるほどの汗をかくとちょっと恥ずかしい・・・。
そしてそんなに汗をかくのにちっとも痩せない・・・。
ここ数年の悩みです(‘Д’)＝３
何かいい方法あったらおしええください！！！
さて、今回は幕板のジョイント部のシーリングの打ち替えの様子をご紹介します。
では、早速ですがまずは施工前の様子をどうぞ。
よく見るとシーリングが劣化しはじめ、ヒビ割れが出来始めています。
また縮んでいるような感じもするのでそのためでしょうか？幕板とシーリングの間に隙間が出来ています。
このような隙間からは雨が侵入しやすくなり、雨漏りの原因にもなります。
そこでここでは塗装の前にシーリングを打ち直していきます。
まずは既存のシーリングを撤去していきます。
残っているシーリングをキレイに撤去し、掃除をした後にプライマーを塗布します。
プライマーはシーリングの密着をよくしてくれるのでしっかりと塗布していきます。
次はいよいよシーリングを充填していきます。
隙間ができないようにしっかりと充填していきます。
そして表面を整え仕上げに入っていきます。
施行後がこちらです↓↓↓！
いかがでしょうか？施工前と比べると全然違いますよね？
施行前はシーリングが縮んでいたことが良く分かります。
隙間もなくなり幕板同士もしっかり繋がり安心です。
塗装をする際まずはこういった下処理もとても大変で大事な工程のひとつです。
ご自宅でもシーリングのヒビ割れや隙間部分を見つけたら気にかけてみてください。
メンテナンスをしないといけない時期に差し掛かっていると思いますので
気になる部分を見つけたら、お気軽にお電話ください！
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