2023年3月22日
工事のご紹介/
WBC日本代表全勝優勝！おめでとうございます🎉🎉🎉
昨日、今日の試合は本当に感動することが多く、日本中が喜びに溢れていますね(*´▽｀*)
沢山の勇気や希望、感動をくれ、頑張りをみせ、結果を出してくれた代表の皆様、本当にお疲れさまでした。
そして何よりありがとうございました！(*’ω’*)
あて、今回はシャッターボックスの塗装の様子を簡単ですがご紹介させて頂きます。
シャッターボックスはその名の通りシャッターを収納しておく窓の上などによく見られる箱のような部分です。
最近のお宅では、台風や強風以外にも日常使用しているご家庭もあるようです。
シャッターボックスは鉄製であることが多いので外壁塗装を施工する際、一緒に塗装することが多いです。
ではまず、洗浄後のシャッターボックスをみてください。
汚れは洗浄作業でずいぶん取れますが色褪せや小さな傷はどうしようもありません。
そこで塗装をして綺麗にしたいのですが、まずはケレン作業を行います。
手作業でヤスリやたわしなどを使い、塗料の付きも良くなるよう丁寧に塗布面を整えていきます。
そしてケレン作業が終わるとまずは錆止めの効果がある下塗りをしていきます。
写真の白い塗料が錆止めとなる下塗り材です。
ローラーや場合によっては刷毛などで隅々まで塗っていきます。
そして下塗りの次は中塗り、続いて上塗りとなります。
上塗りが完了すると塗装終了です。
ツヤツヤ・ピカピカになりました。
せっかく屋根や外構の塀の塗装をしても、シャッターボックスだけがそのままでは逆に目立ってしまいます。
継ぎ目のシーリングも打ち直しするため、雨漏りの心配もなくなりました。
外壁塗装といってもこのようにシャッターボックス(戸袋)や庇、破風・鼻隠し、軒や樋、水切りなど塗装の部分はたくさんあります。
また部分毎にご紹介させて頂きますのでお楽しみに！！
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