2022年12月3日
工事のご紹介/
こんにちは、桜島塗装です。
今日は昨日よりも気温が低くなる言っていましたが、外に出てみるとそれほどでもなくこの2日間のことを思えば風もなく日向で太陽を浴びるとポカポカ気持ちがいいほどです。
お休みならお布団を干すのもいいでしょうね！
皆さんは何をしてお過ごしでしょうか？
昼間の時間が短いこの季節太陽の出ている時間を有効に活用していきたいですね！
今日は外壁にできたクラック（ヒビ割れ）の補修の様子をご紹介します。
まずは施工前のクラックの様子。
大きめのクラックです。
このクラックを溝がＶ字にになるように整えていきます。
そしてこの溝を掃除していきます。
ゴミなどが付いたままではパテはもちろんつきにくくなってしまいます。
地味ですが、とっても大事な作業です。
掃除が終わると次はプライマーを塗布していきます。
プライマーはパテの密着をよくします。
逆にいうと、プライマーの塗布が甘いと剝がれやすくなったりします。
プライマーの塗布が終わると次はいよいよパテを充填していきます。
奥までたっぷりしっかり入れ込んでいきます。
充填が終わるとパテ部分をキレイにしていきます。
ヘラのような道具を使い平らにならしていきます。
パテの充填はこれで終わりです。
・・・が、この壁、もともとは凹凸のあるでこぼこした外壁ですよね⁈
そこで職人さんの腕のみせどころ！
パテをつかって凹凸をつけていきます。
いかがでしょうか？
こちらにが周りと同じ色を塗っていきます。
色を塗ると！！！
どうでしょう？！ほとんどわからなくなりました！
これで雨漏りの心配もなくなりました。安心して過ごせます。
ただ塗るだけでなく、模様を付けたりクラックの様子を見極めて、下処理をしたりすることで、元通りのような綺麗な仕上がりになるんですね。
流石、職人さん！
丁寧で綺麗なそして安全な作業をすることを心掛け、これからもお客様に喜んで頂けるような施工が出来るようみんなでがんばります！
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