2018年2月26日
工事のご紹介/
こんにちは。事務員の二階です。
最近ポカポカ暖かくなってきましたね。
花粉症の方々、お加減いかがですか？
ボジョレーヌーボーと花粉の飛散量は、毎年上り調子の様な気がしますが、私だけでしょうか・・・？
さて、Ｔ様邸の屋根と外壁の洗浄が終わりましたので、屋根の塗装作業をご紹介しますね。
洗浄作業の様子は
☝こちらをクリックでご覧いただけます。
下塗り材は、洗浄後最初に塗る塗料で、下塗りをしっかりしておかないといくら高くて性能の良い上塗り塗料を使っても密着性が弱く、結果的に長持ちしないという事になってしまうので、最初の洗浄とともに下塗りも大切な作業になります。
この写真は屋根の棟板に錆止めを塗る作業をしているところです。
屋根材とは材質が違うので、材質に合った下塗り作業を行います。
下塗り材を塗り終わりましたら、次は『中塗り』です。
中塗りは基本、上塗りと同じ塗料を使用します。
「ただ、同じものを重ね塗りするだけでしょ？」
と思われがちですが、中塗りを省いて一度に上塗りしようとすると、塗りムラができてしまうので、塗料をムラなく均一に塗る為にも中塗り・上塗りと重ね塗りするのが原則となっております。
☝写真は最後の上塗りの様子です。
ムラなく綺麗に仕上げていきます。
以上、屋根塗装の様子でした。
屋根でも外壁でも、塗装は3回塗りが基本です。
下塗り→中塗り→上塗り
桜島塗装では、塗装前の洗浄も含め、一つ一つ丁寧に施工しております。
次回は外壁塗装の様子をご紹介致します。
お楽しみに！
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