桜島塗装について
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2019年4月9日
工事のご紹介/
こんにちは、事務員の堀です(*‘ω‘ *)
新元号が「令和」と発表され5月からは新たな時代が始まりますね♪
新元号とともにお家の塗り替えをしよう!
というお声もちらほらお聞きします(*^-^*)
先日から工事が始まり、新元号になる頃に完了するK様邸のご紹介です。
屋根・外壁塗装、ベランダ防水工事を施工させていただいております。
破風板が腐食している部分があり交換をしました。
腐食箇所がこちらです。
このように年月とともに劣化してしまいます。
傷んでいる破風板を放置すると落下の危険性があります。
K様邸の様に木材の場合は、腐食が進むことで剥がれて落ちやすくなります。
その為、腐食部のみ新しい木材に交換しました。
こちらのお写真をご覧ください✨
破風・破風板とは
屋根の先端で雨樋が付いていない三角形の斜辺部分を破風、
そして破風に取り付けられている板のことを破風板と言います。
破風・破風板の役割とは
建物の屋根は上からの雨や風に対して強い構造になっていますが、横や下からの雨風に対して弱いという特徴があり
破風がある事で屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
他にも火災から守るという大切な役割があります。
窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため、破風板によって屋根裏への火のまわりを遅らせる役目があります。
この様に破風板には大事な役割があるのです。
ですが強風や大雨、台風の影響により劣化しやすい部分です。
傷んで塗装が剥がれた破風板に、水が浸入することが腐食の主な原因と言えます。
もともと雨の浸入を防ぐ破風板ですが、防水性が劣化すれば
必然的に雨水が屋根に入り込んでしまい、雨漏りの原因となり
気づかぬうちに屋根裏が雨水で腐食していたという事態にもなりかねません。
大雨が続いた後や台風の後には点検をするのも良いですね。
気になる事が御座いましたらお気軽にお問い合わせください!
しっかりと診断させて頂きます。
K様、施工完了までご不便をおかけしますが
今後ともよろしくお願い致します。
本日もブログを読んでくださり有難う御座いました♡
下記の記事でもご紹介しております。
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