2024年6月12日
ビフォーアフター/工事のご紹介/
暑い日が続きますね💦
桜島塗装のある豊田市の昨日の最高気温は３３℃だっだそうで、これは全国２位の暑さだったそうです。
どうりで暑いはずですね(;´Д｀)
豊田市では6月10日、13日、14日17時～22時の間「熱中症予防啓発活動」として、豊田スタジアムがオレンジ色にライトアップされるそうですよ！
サッカーやラグビーの試合のほかにも、ライトアップの色にはいろんな意味があるようです。
普段あまり見ない色だなと感じたたとき、良かったら調べて見て下さい(^^)/
さて、今回は「破風」の塗装の様子をご紹介します。
「破風」とは屋根の妻側の端の部分のことを指します。妻側とは、建物の棟と直角方向にある両側面のことです。屋根の妻側の端部は「けらば」とよばれ、「破風」はけらばの裏側部分を指します。そして、そこに取り付けられている板のことを「破風板」と言います。
今回塗装をしたのがこの「破風板」です。
では早速、施工前の様子をご覧ください。
この茶色の部分が破風板です。塗装が劣化し、ペリペリと剥がれてしまっています。
そこで塗装をする前にまずはケレンを行い塗装面を整えていきます。
たわしやヘラなどを使い、破風板が傷付かないように注意しながら浮いている塗料をお掃除していきます。
全て手作業で確かめながら塗布面を整えたところで、下塗りをしていきます。
そして、下塗りが終わると次は中塗りです。
そしてさらに上塗りを行います。
塗り重ねるごとにどんどん破風板が生きかえってきます。
そして完成したのがこちらです！！
あんなにカサカサと塗装が剥がれていた破風板がつるんときれいになりました。
破風はお家の飾りにもなりますが、雨から外壁や屋根を守ってくれるという役割がちゃんとあります。
もしこの破風や破風板に不安を感じたらすぐにご連絡くださいね(^o^)丿
今日も最後までありがとうございました♡
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