桜島塗装について
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2023年2月13日
工事のご紹介/
今日は朝から雨が降りですね。
夜に晴れてくるようですが、また寒くなりそうですね。
体調管理をしっかりして春まで何とか乗り越えていきたいです。
さて、今回はお家に必ずついている「樋」の塗装の様子をご紹介します。
外壁塗装をする際、「あ~、そこも色考えるのね!」と感じた方もいらっしゃると思いますが、雨水を側溝へ流すための樋は屋根の周りや、壁の隅などにあることが多く、この樋の色一つをとってもお家のイメージが変わるものなんです。
外壁色に合わせ目立たなくするか、屋根などに合わせてポイント色にするかなど色の組合わせはこの樋でも楽しむことが出来ます。
そんな樋ですが、こちらもやはり紫外線や雨、風や湿気により、劣化したり色褪せしたりするものです。
この樋が破損していたり無かったりすると、雨水は直接屋根から地面へと落ちてきます。すると地面に水が溜まったり、いつでもジメジメした場所になってしまったり、お家に入る私たちにもボタボタと雨に濡れることになってしまいます。
そんな意味でも陰ながら私たちを助けてくれている樋を今回は塗装していきます。
ご紹介する樋は塩化ビニールでできたものです。
施工前はこのような状態です。
そこでまずは洗浄をし、ケレン作業を行います。
まずは洗浄をし、ケレン作業を行います。ケレン作業をすることで、塗料の密着をよくしてくれます。
ケレン作業が終わると次は下塗りです。
樋は壁に固定されていることが多いですが裏側まで満遍なくしっかりと塗布していきます。
そして次は上塗りです。
今回の樋は外壁と同じ色ですが外壁に負けないくらいピカピカになっていきます。
樋は使用する部分によっていろいろな素材があり、塗装も材質に合わせて処理をし塗っていきます。
壊れてしまったり、困り事が出てきた時には「ないと困るなぁ」とつくづく感じると思いますが、意外とお手入れの良き届かないところでもあります。
例えば枯葉やゴミが詰まって水が流れにくくなってしまったり、地面に近いところでは車や物をぶつけてしまい樋が割れてしまったりと目に見えるまでお手入れを怠ってしまうこともよくある話です。
高い所の作業は難しいですが、気になることがありましたら是非ご相談ください!
桜島塗装が原因を突き止め、しっかり処理させて頂きます。
交換などのご相談もお待ちいたしておりますね(*´ω`*)
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