2022年12月27日
工事のご紹介/
こんにちは、桜島塗装です。
今日、12月27日は「ピーターパンの日」なんですって！！
皆さんご存じでしたか？
1904年（明治37年）のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演されたからみたいです。
私の車のカーナビは朝、エンジンをかけると、「今日は〇〇の日です」と教えてくれるのですが、毎日毎日何かの日になっていて、びっくりします。
普段は覚えるほど聞き入れてるわけではないんですけどね^^;
たまに「へぇ～」と勉強になることもあり、時々は関心をもってみようかなぁと思う今日この頃です。
さて、今日は屋根に空いてしまった、穴の修繕の様子をご紹介します。
屋根に穴が空いてしまうと雨漏りが起きてしまいます。
小さな穴や、瓦のヒビ割れでも長い時間をかけて中へと水が侵入してしまうこともあります。
室内にポタポタと垂れて来なくても、天井や壁に今までなかったシミが出来ていたり、押入れの中の物が湿っていたり、軒天にシミや腐食が目立つようになっていたりすると要注意です。
屋根の上はなかなか確認できないので、困った時はぜひご相談下さいね！
今回の例はこのような状態の屋根でした。
何かのあとでしょうか？丸い穴が空いており、割れもあります。
屋根全体からしたらほんの小さな穴かもしれませんが、こんなに小さくても影響があるので見つけておくのも大切です。
そこでこの穴と割れを修理していきます。
まずはプライマーを塗布し、下準備をしていきます。
その後、専用の材料を使用し、穴や割れ目をふさいでいきます。
完成後はこんな感じです。
元々の屋根材と同じように凹凸を付け、周りと同化していきます。
これで修理完了！
簡単にお伝えしてしまいましたが、再度水が侵入することがないようちゃんと確認しながら修理しています。
これで雨漏りの心配はなくなり、安心して過ごすことが出来ます。
屋根の上は危険がいっぱいです。
無理してけがをしてしまっては元も子もありません。
確認だけでも大丈夫です。
もし、気になっているようでしたら、いつでも桜島塗装にご相談下さいね！
屋根塗装 ・外壁塗装 ・ベランダ防水工事 ・屋上防水工事 ・雨漏り・駐車場白線（ライン）引き
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