2024年6月7日
工事のご紹介/
1年のうち、とても過ごしやすい季節は本当にあっという間ですね。6月に入りましたが、暑さとともに梅雨の訪れももう間もなく。今年の梅雨入りは少し遅いそうですが。。。
こんな不安定な季節の今、皆さんは元気におすごしでしょうか？
今 流行っている病気を調べてみると、1.新型コロナウイルス感染症、2.インフルエンザ、3.咽頭結膜熱(プール熱)、4.感染性胃腸炎となっているようです。
また、他にも例年より早く手足口病やヘルパンギーナも増加し始めているようです。
どの病もかかると数日から数週間の療養を余儀なくされてしまいます。
気温の上昇とともに熱中症の対策はしていても、ウイルスに対する対策や予防は少し手薄になってしまいがち。。。それに加えて、食べ物や飲み物の細菌の繁殖にも気を付けなければならないこの季節は大変です。
予防や対策をしっかりし、食事や運動、睡眠もしっかりとることで強い抵抗力もついてきます。
身体が元気でないと、楽しい夏を楽しめません(>_<)
夏ならではの楽しみが心行くまで楽しめる様、日ごろから気を付けて生活していきましょう！！
さて、今回は屋根の谷板金に注目してみました👀
外壁塗装をする際、屋根の塗装も必要であれば一緒にすることが多いのですが、瓦など塗装の必要がない素材もあります。
だからと言って屋根をそのまま放置しておく訳にはいきません。
塗装の施工時にはせっかく足場があるのですから、屋根もしっかりお手入れしていきます！
塗装の必要がなくても汚れてしまう瓦は高圧洗浄で洗い流します。
樋に溜まった汚れやゴミも取り除きます。
瓦のズレや割れがないかも確認します。
そして、雨を樋まで誘導してくれる谷板金の点検もして、必要な補修をしていきます。
谷板金は鉄製であることが多く、長年の雨風、紫外線で傷んでいきます。
そこで！塗装の出番です。
このように白く劣化してしまった谷板金を手作業でケレンをしサビ止めとなる下塗りをしてその後塗装をしていきます。
【ケレン作業】
【下塗り→中塗り】
【上塗り→完成】
見違えるようにきれいになりました！！
この谷板金が浮いてしまったり、めくれてしまったり、更には穴が空いたりしてしまうと雨漏りを発生してしまいます。
瓦の間の細い隙間ですが大事な役割があるのでお手入れは大切ですね。
桜島塗装では外壁塗装でのご依頼をいただいたとしても、こういった細かなところも見させていただき、お客様と一緒に確認したうえで必要な対応をしていきます。
気付かすに終わってしまう事のないようしっかり見させていただきますので安心してご依頼ください(^o^)丿
お待ちいたしております❀
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