2023年6月26日
工事のご紹介/
こんにちは。桜島塗装です❀
沖縄、もう梅雨明したんですね！いいなぁ～！！
この辺りは未だのようですが、早く梅雨入りした分、少しでも早く開けてほしいと毎日願うばかりです。
さて、今回は戸建ての外壁のクラック補修の様子をご覧いただきたいと思います。
塗装をする前に補修をしておかないといけません。
そこで現調時やその後の確認で見つかったクラックをひとつひとつ補習していきます。
クラックにはVカットを施していきます。
こちらにはたくさんの大きく深いクラックがありました。
しっかりクラックの様子を見るため丁寧にVカットをし、その後プライマーを塗布していきます。
プライマーはシーリングの密着をよくしてくれるので塗り残しがないようしっかり塗布していきます。
そして次はいよいよシーリングの出番！
シーリングを充填していきます。
奥の隙間までしっかりいきわたるようにします。
充填し終わると、次はその充填したところの表面を整え、仕上げていきます。
こうしてすべてのクラックを補修した後、塗装へと進んでいきます。
しっかり補修をした後、塗装をすれば目立っていたクラックは分からないほどキレイになります。
クラックがそのままではせっかく塗装をしても綺麗にはなりません。
また、見た目の問題だけでなく建物の強度や雨漏りなど建物の寿命を短くしてしまう原因にもなります。
塗装の際にしっかり補修しておけばまたしばらくは安心して生活できるので塗装工事の際、気になるところはある場合は補修もしっかりしておくといいですね(●´ω｀●)
気になる事がある際はぜひご相談ください！
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