2023年2月17日
事務員のつぶやき/工事のご紹介/
こんにちは、桜島塗装です。
今日は少～し暖かくなりましたが皆さんは元気でお過ごしでしょうか？
先日、ちょっと気の早い梅の木が花を咲かせていました。
とはいえ、もう2月も中旬なので咲いてもおかしくないですね。
豊田市には平芝公園と言って毎年のように梅まつりが行われる広い公園があります。
約37種、約530本もの様々な種類の梅の木が咲き誇り、人々を楽しませてくれます。
今年は4年ぶりに梅まつりが開催される予定で、セレモニーが行われキッチンカーも来るようです。
お花が好きな方、お近くへお越しの方はぜひ一度立ち寄ってみてください。
入場料は無料です。たまには気持ちのいい広い公園を歩いたり、芝生の上でしばしの時間ゆっくりするのもいいですよ(*’ω’*)
さて、今回は少し前にもご紹介した公衆トイレの公共改修工事をご紹介します。
今回は、建物の内側をご紹介。塗装をする前の下準備、まさに改修といった工事なので見てみてください。
まずは施工前の様子をどうぞ！！
既存の塗装が剥がれていたり浮いていたり所どころクラックが見られたり…。
昼間は光が入りそれほどではないかもしれませんが、日が落ち暗くなりかけるとなんだかどんより。私なら一人では入りづらい空間です。
このような状態のままでは塗装は出来なので、まずは下地をキレイに補修していきます。
ヘラなどの道具を使い、剥がれかけや浮いている塗料を取り除いていきます。
このケレン作業を行い、塗布面を整えていくのですが、そのなかでクラックや、壁自体の欠損や劣化が見つかってきます。
そこでその修理も行わなくてはなりません。
カチオン補修というそうです。
塗装が綺麗に出来るようにそして建物自体の寿命を保つためにの必要な工程です。
職人さんの腕の見せどころかもしれませんね。
こうして一ヶ所ずつ補修をしすべて終わり完成したのがこちらです。
このようは作業を全面に施しようやく塗装へと進んでいきます。
下地はどんなところ、どんなものにとっても大切です。
どう行うかで次の工程にも完成後の仕上りや耐久性にも影響を及ぼします。
見えなくなってしまいますが、こういったところまでしっかり補修をしていくので完了後も長期にわたり安心して使用して頂けます。
お家に置き換えても外壁や、外構の塀など今回のように補修が必要となるところはいくつかあります。
もしご自宅でも不安な箇所がございましたら、是非桜島塗装にご相談下さいね！
屋根塗装 ・外壁塗装 ・ベランダ防水工事 ・屋上防水工事 ・雨漏り・大規模改修・ビル修繕・マンション、アパート修繕・駐車場白線（ライン）引きその他リフォームのことならなんでもご相談ください！！
桜島塗装☎️０１２０－８０－６６０２
雨漏り相談レインドクター☎️０５６５－８８－６６１６
ホームページはこちら→https://www.rain-doctor.com/
