2024年4月8日
工事のご紹介/
今日は月曜日。入学式も終わり新一年生が大きなランドセルを背負って一生懸命歩いていました。
家から見える登校風景をこっそり写真に撮ったうちの息子の初登校日は雨だったことを思い出した事務の杉山です。
新学期はどの学年も荷物がいっぱいです。そこに傘となると、もう両手はふさがってしまいます。歩きにくいし、荷物はいっぱいだし、だれにも頼めないし…。兄弟のいない息子はきっと大変だったことでしょう。しかし、実際はというと優しい６年生のお姉さんが手提げをもてくれたり、ランドセルを持ち上げてくれたりと、とても助かったといいます。
１年生の保護者のみなさん！大丈夫ですよ！！ちゃんと高学年がお世話してくれます。本人も強くなっていきます。しばらくはハラハラドキドキの見守りが続きますが安心して見守ってあげてくださいね(*^^*)
そんなこんなで今日はバルコニーの防水の様子をご紹介します。
では、さっそくですが施工前の様子を見ていきましょう。
こちらが施工前のバルコニーの様子です。歩行材が敷いてあったのですが、その下には汚れがびっしり！！
まずは歩行材を取り除き防水面をきれいにしていきます。
ブラシを使ってきれいに掃除していきます。
そして掃除が終わるとプライマーを塗布していきます。
洗浄された面はきれいに見えますが、補修が必要なところはここで補修をしていきます。
そして塗布面が整うとウレタンを塗布していきます。
まずは１層目。。。
立ち上がりの部分や補強部もしっかりとまずは１層目！
そして次は２層目！！
職人さんが手作業で丁寧に仕上げていきます。
ここでもうピカピカですね☆
しかしまだまだ。さらにトップコートを塗布して完成させていきます。
トップコートを塗ると元通り。新築時のようなバルコニーに生まれ変わりました！
そして最後に緩衝シートは貼り、歩行材を戻せば完成です！！
歩行材も戻されきれいになったバルコニーでまた洗濯物を干したり、お布団を干したり、優雅に外を眺めたり…。
気持ちよく使っていただけるように仕上がりました✨
バルコニーはよく立ち入るところや歩く場所によって防水の持ちに差が出たりします。
最初の写真にもあるように塗膜が薄くなっていたり、塗料が劣化したりして防水機能を十分に発揮できなくなってしまいます。
そうしたところをそのままにしてしまうと、雨漏りの原因にもなったりします。
まだ大丈夫かなぁと眺めた時、少しでも気になるところがあればぜひご相談くださいね。
これから梅雨も訪れます。点検をしておくだけでも安心ですよ(∩´∀｀)∩
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