桜島塗装について
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2024年3月4日
工事のご紹介/
今日は雨が降ったり止んだり・・・。ちょっと心配していましたがこの時間になると青空がみえ明日は大丈夫かなと思えるような空模様です。
ここ数日、昼間は随分暖かく感じるようになりましたが朝はとても寒く感じませんか?
寒暖差の激しい季節になったということは、春にどんどん近づいているということですが体調を崩さないように気を付けて過ごしてくださいね。
さて、今回は外壁塗装をする際は必ずと言っていいほど行う工程にシーリングの打ち替えや打ち増しがあります。そんなシーリングを撤去し新しくなるまでの様子をご紹介します。
早速ですがまずは施工前の写真からご覧ください。
施工前のシーリングの様子です。劣化がすすみ亀裂が入ってしまっていますね。このようにシーリングは月日と共に劣化し、縮んだり切れたり剥がれたりしてしまいます。
そんな状態のまま放っておくとその隙間から雨水は侵入し建物を悪くしてしまったり、雨漏りの原因になってしまいます。
そこで、このシーリングを打ち替えるためにまずは既存のシーリングを撤去していきます。
撤去の際はこのように綺麗に取れるものなんですね。綺麗に打ち直すためには下地をキレイにする必要があります。
素人が市販のシリコンなどを使い強引に隙間を埋めてしまうような応急処置をしてしまうとこのように綺麗にとることはできず、職人さんはとても苦労するそうです。
実は私の実家はその悪い例(@_@)東面の外壁には半透明の硬くなったシリコンのようなもので補修されています。どうやら隙間が気になった父が独断でやってしまったようなのです。こうなるととるのが本当に大変だそうで…。
もしご自分でやってみようとお考えの方がいらっしゃいましたらまずはご相談くださいね!!
そしてそして、既存のシーリングを撤去した後はプライマーを塗布していきます。
プライマーはシーリングと外壁の密着を良くしてくれる重要なものなので細かい所もしっかりと塗布していきます。
プライマーの塗布が終わると次はいよいよシーリングを充填していきます。
隙間なく奥までしっかりと入れ込んでいきます。
そしてこの充填したシーリングの表面を整えて仕上げていきます。
ヘラなどの道具を使って手作業で整えていきます。
こうして仕上げも終わり、養生を取るとこんなに綺麗に☆
隙間なくしっかり埋められ水が入る隙間もありません。
このあと塗装をして仕上げればもう安心です。
みつけてしまうと気になりますし、何より心配になってしまうシーリングの状態をそのままにせずまずはご相談ください。
最善な方法で安心できるご提案をさせていただきます!
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