桜島塗装について
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2018年12月14日
工事のご紹介/
こんにちは、事務員の堀です(*’ω’*)
つい先日までは「冬なのに暖かい~~♬」と思っていましたが
すっかり冬らしくなってきましたね。。。
皆様、体調崩されませんように。
本日はシーリング工事をご紹介致します!
外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。
外壁塗装工事の際、施工することが多く
打ち増しと打ち替えという工法があります。
今回は打ち替えをご提案させて頂きました。
打ち増しとは既存のシーリング材を撤去せず、その上から新しいシーリング材を塗布する工法です。
その為、費用を抑える事が出来ます。
ですがこの場合、以下の条件を満たしていなければ施工が出来ません。
1.既存のシーリングがあまり劣化していない
2.サイディングボードの厚みが最低でも15mm以上
あまり傷んでいないが次の修繕まで持たないようなときの延命措置です。
打ち替えとは、劣化したシーリングを一度全て剥がし、新しいシーリングを打ち込む方法です。
打ち替えることにより、シーリングの性能を最大限に確保することができます。
施工過程をご紹介しますね(^^♪
赤色の目印部分が施工部分です。
既存撤去のシーリング材を撤去します。
埃などの汚れも綺麗にはらっていきます☆
プライマーを塗布し、新しいシーリング材を充填。
ヘラを使用し均等にならしていき完了です。
施工完了のお写真はこちらです!!
シーリングの劣化を放置してしまうと、、、
雨漏りや地震などにより建物が揺れた際の耐震性にも影響が出てきます。
しかし、シーリング材の上から塗料を塗っている場合は、傷みの進行が緩やかになりますので打ち増しや打ち替えが必要ない場合もあります。
皆様のご自宅のチェックしてみてくださいねっ。
気になる事がございましたらお気軽にご相談ください(*’ω’*)
本日もブログを最後まで読んで下さり有難う御座いました♡
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