2024年1月16日
工事のご紹介/
今日も寒いですね🥶 事務の杉山です(*´ω｀)
この数日、風が強くてとっても寒いですね！事務所の外にあるのぼりが引きちぎれてしまうんじゃないかと心配になるほど強い風…。そんな風の強い日はどこからともなく隙間風が入ってきて室内もなかなか暖まりません(>_<)
コロナやインフルもですが、風邪もひかないように気を付けて過ごしたいと思います。
さて、今回は、外壁にできた「クラック」の補修の様子をご紹介します。
もしお家の外壁にひび割れをみつけたらとても心配になりませんか？外壁塗装の際、あらかじめ確認しておくのですが今回のようにクラックが見つかることがあります。
このまま塗装をしてしまってはそのクラックはどんどん大きくなるでしょうし、雨水が浸透して建物の寿命を縮めてしまうことになります。みつけたら早めに直しておく方が良いですね！
では、今回はどんなクラックがあったのか見ていきま。
わかりますか？写真中央部に縦に亀裂が入っています。今回はこちらのクラックの補修の様子を見て行きましょう。
では、まずはこのクラック箇所に機械を使ってUカットしていきます。
こうすることでクラックの中の様子も分かりやすくなりますし、この後充填していくシーリングも深くまで入れることが出来ます。
では、そのシーリングを充填する前に、密着をよくするためのプライマーを塗布していきます。
プライマーのあとはいよいよシーリングを充填していきます。
隙間にしっかり入り込むように充填し、その後周りと馴染むように整えていきます。
道具を使い仕上げていきます。こうして周りと馴染ませた後塗装をすれば補修の跡も気になりません。職人さんの技術でクラックもしっかり補修していきます。
補修にもいろいろな方法があると思いますが、今回はシーリングによる補修の様子をご紹介させて頂きました。
お家にもし心配事があるかたがいらっしゃいましたら、ご相談下さいね！適切な方法をご提案させて頂き、安心して住めるお家になるようお手伝いさせて頂きます(*^-^*)
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